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物価・地価の上昇、就業率・投資額も上昇!成長も進む

経済的にも産業の面でも、発展がめざましいマレーシアですが、発展と共に物価や土地の値段が高騰しています。

7月には、クアラルンプール中心業務地区における、一般車両の路上駐車場の駐車料金が2.5倍に引き上げられました。

対象となるのはブキ・ビンタン、ブキ・ダマンサラ、スリ・ハルタマス、デサ・ハルタマス、ソラリス・モント・キアラ、タマン・トゥン・ドクター・イスマイル、バングサです。

以上のエリアは最も多いときに駐車スペースが75-100%埋まる地域となっています。上限は設けておらず、一気に料金が上がりました。

マレーシアの経済的発展や比較的国が豊かになった影響を大きく受けていると考えられます。マレーシアの土地の価値が高くなり、マレーシアの方だけでなく、旅行者や進出予定の企業にも影響を及ぼす可能性があります。

その一方で、成長率が減速している様子も伺えます

マレーシアの中央銀行バンク・ネガラは8月12日、2016年第2四半期の国内総生産が4.0%成長となったと発表しました。

昨年の第4四半期はGDP成長率4.5%となっており、今年第1四半期はGDP成長率が4.2%となっています。第2四半期はこれらの数値を下回り、5四半期連続で減速しています。

しかし、成長率の内容を見てみると、様々な面でプラスになっていることが伺えます。

民間消費は賃金と就業率の上昇が下支えし6.3%成長となっており、前期の数値を上回っています。また前期に2.2%成長となっていた民間投資は5.6%成長となりました。

前期で-0.5%となっていたモノとサービスの輸出は1.0%増となり、公共支出も前期を上回る6.5%成長となりました。前期で-4.5%だった投資は7.5%のプラス成長に変わり、マイナスだったものも、第2四半期は持ち直していることがわかります。

国が経済的に豊かになっていくと、どうしても成長が鈍化しがちです。これは、仕方ないことでもあるように思えます。重要なのは、成長し続けるということです。

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