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クアラルンプールで日マレーシア物流政策対話を開催

国土交通省の物流審議官部門によると、クアラルンプールのシティセンターホテルにおいて「日マレーシア物流政策対話」を18日に開催しました。日本側からは勝山国土交通省国際物流課長、マレーシア側からは運輸省のヴィジェンドラン副局長、その他にも約60人の物流関係者が参加しました。

主な対話内容は両国の物流政策の現状と課題、日本での貨物自動車運送事業の安全対策の紹介や物流効率化、荷役作業の合理化・効率化の手段といったパレチゼーション、マレーシアでのトラック輸送規制の緩和要請などです。両国の物流に関して積極的な意見交換がなされ、今後に向けて前向きな姿勢が示されたようです。

災害の多い日本では災害に強い物流システムの構築は急務の課題です。東北の大震災の時でも民間の物流業者の活躍がニュースに取り上げられていました。今後南海トラフなど大きな地震が予想されている日本ですから、政府や自衛隊、民間の物流業者の連携を深めて災害の後でも即時に物資を運べるような物流システムの構築を期待します。

ハラル製品の研究&開発が大切とマレーシア副首相が言及

2015年のハラル製品の輸出高は420億円となり、前年の380億リンギを大きく上回りました。またアハマド・ザヒド・ハミディ副首相によると、ハラル産業への投資額は106億リンギでうち56億リンギはアメリカや日本、イタリア、アラブ首長国連邦などからによる外国投資とのことです。今後もハラル材料や食品、飲料などハラル市場は拡大が予想されており、マレーシア産業界はハラル製品の研究&開発に力を注ぐことが重要という意見を発表しました。ハラルとはイスラム法にのっとって提供される食事のことで、健康的で安全、清潔など食の安全に関して厳しい基準をクリアしたものを指します。

日本でもオーガニックブームがあり、食の安全が叫ばれるようになってきました。ハラルはまだ日本では馴染みが少ない言葉ですが、毎日の食事で自分も子供達も体に良いものを食べようという意識が目覚めている昨今、少しずつハラル製品の人気が広まってきています。ハラル製品が日本でも手軽に買えるようになってほしいものです。

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