マレーシアの経済や政治に関するニュースをピックアップしていくサイト.

menu

マレーシアNEWS★PickUP!ブログ

海外企業の進出を積極的に受け入れ、経済大国に向けて邁進するマレーシア

今年も7月25日にマレーシア華人商工会連合会の年次総会が開催されました。

マレーシアが加盟するASEANは、2020年までに世界第5位の経済大国となることを目標としていますが、マレーシアに対しても、積極的に外国企業から最新技術を学び、事業協力することを求めています。

これを受けて、マレーシア経済産業省のダト・ムスタファ・モハメッド大臣は、国家発展と経済成長のために、マレーシアでのビジネスに向けてエコシステムの提供を続けることを強調しました。エコシステムとは、経済的な協調関係や企業間の適正な競争関係、それを支える政府や投資家の関係といった企業間の連携関係全体を指すものですが、これが確立されれば、今まで以上に海外から多くの企業がマレーシアに参入することが見込まれます。

現在のマレーシア社会は、才能ある労働力にあふれ、技術開発と進歩への意欲が高く、誠実なビジネス関係が築ける社会であると、海外の国際機関から評価されています。世界銀行の2015年のビジネスリポートでも、事業進出しやすい国としてマレーシアは世界18位にランク付けされています。

また、マレー語、英語、中国語、アラビア語というマルチリンガル国家という多言語でビジネスが進められる環境からも、海外の産業が蓄積しやすいと言えるでしょう。東南アジアの中で一番と言われる治安の良さも高評価の一因だと思います。

このようなことを背景として、マレーシアは現在、政府主導で経済優遇政策が行われています。具体的には、エネルギー、パームオイル、金融サービス、観光、ビジネスサービス、電機・電子産業、卸・小売業、教育、ヘルスケア、インフラ、農業、クアラルンプール首都圏の12の経済分野への投資が優遇措置を受けています。海外からの投資では日本からが圧倒的に多いようで、約7割が日本企業からと言われています。

上り調子にある今のマレーシア経済は、海外進出を考える日本の企業にとって大きなビジネスチャンスだと思います。さらにそこには新規の社員受け入れの求人も増える事は見越せます。勿論マレーシア人からの採用もあれば日本人にもチャンスがあるでしょう。

このチャンスを掴みたい日本人は自ら求人を入手して活動をしていくことです。転職・就職に関してはTOPでガイドしていますのでご確認を。
マレーシア求人ガイド:マレーシアで働くならまずココから

政治情勢に注視を怠ることはできませんが、多民族、多言語、多文化の親日的国家の魅力には抗いがたいものがあります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

カテゴリー

カレンダー

2020年8月
« 2月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31