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伝統的な産業を守るか、利便性を求めるか、マレーシアにとっての小さな選択

  • 2014
  • 伝統的な産業を守るか、利便性を求めるか、マレーシアにとっての小さな選択 はコメントを受け付けていません

7月25日、マレーシアのマラッカ州、イドリス・ハロン州首相は「ジョンカーストリートは閉鎖しない」と述べました。「ジョンカーストリート」とは、古都マラッカ州にあるジャラン・ハン・ジェバット(Jalan Hang Jebat)という旧市街の愛称で、毎週末午後6時から深夜0時まで車両通行止めになり、多くの人でにぎわいます。

歩行者天国(ジョンカーウォーク)や夜市(パサムラム)が開かれるため、交通渋滞が慢性化していることを問題視するむきもあり、昨年6月に州政府は「週末夜のジョンカーウォークを中止する」と発表していました。

これまでに屋台業者によるデモなどが行われ、いつ中止になるか分からない緊張状態が続いていましたが、今回の州首相の発言によって、このどたばたもようやく一件落着となりそうです。マレーシア名物が行政によって守られることが決まり、産業界にとっては一安心といったところですね。

日本にもこういった事案はよくあると思います。たとえば女性の社会進出などがそうですね。伝統的な女性は専業主婦になるという日本独自の文化ですが、最近のアベノミクスで変化しようとしています。わたし個人的には、社会進出したい女性はどんどん出ればいいと思いますし、家に入りたい、家にいてほしいという男性もいるので、社会が後押しするのは、そういった前向きな女性だけでいいと思います。

いまのままですと、女性の社会進出だけが前に出てしまっていて大切な文化を失いやしないかと心配です。

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