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マレーシア若者と企業のミスマッチ、対岸の火事ではない

マレーシアの産業界では大卒者の就職が難しい状況が続いているというニュースが6月30日に見られました。若者の失業率は60%に及ぶという深刻な状況となっており、今後のマレーシア産業の成長に対しても影響を及ぼすことが懸念されています。この高い失業率の理由となっているのが、マレーシアでの大卒者の多くが経済実態に見合っていない金額の給与待遇を求めていることで、仕事先の選り好みを行なうことだとされています。

グラントソントンの調査によれば、マレーシア企業はその62%が技術労働者の採用が難しいと判断しており、48%が今後の成長にも影響を及ぼすだろうと回答しています。国際的な需要の向上に合わせて、インターナショナルな能力を有する労働者を求めている企業が多く、求められる業務内容に対して賃金が見合っていないという判断から就職者が少ない状況が続いています。

若者の希望と企業側の現実的な待遇とのミスマッチ問題はマレーシア産業界だけではなく、世界的にも問題となっている点です。日本国内においても同じく若者の仕事に対する考え方が問題となることも多く、どのように解決していくのか世界での傾向を見て考えていく必要があるでしょう。

特に日本の場合はオリンピックまでの建設ラッシュと復興による仕事の供給率が増える一方、仕事に就きたいという人材が不足している業界もあるのが残念です。仕事が無いとなげく若者の多くは選り好みしすぎているだけ。家でダラダラ親に養ってもらいながらニートのように生活している人間はどんな仕事にでも就かなきゃいけないでしょうに。甘えでしかありませんね。

もし良い仕事がないと思うなら積極的に海外に出て自分にあう仕事を探すというバイタリティを持つことも大事でしょう。どうせならマレーシアで就労することも検討してみてはいかがでしょうか。今後経済成長が急速に進むマレーシアでは日本人の雇用が増えますし、彼の国での就労経験・語学レベルを上げる事で他でも通用する人材になれる事は間違いありません。

その5年後、10年後に第一線で活躍する人材になってるか、あるいは「仕事が無い」と嘆き自堕落に過ごすかはいまいまの決断にかかっているといえます。
前向きな方はトップページもご覧ください。
マレーシア求人ガイド:マレーシアで働くならまずココから

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